オール電化のご案内
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オール電化とは・・・
快適で安心なくらしを実現・省エネだから経済的
オール電化とは、キッチンや給湯などこれまで「ガス」に頼ってきた生活エネルギーを全て「電気」でまかなう新しいライフスタイルのことです。火災のリスクが小さく清潔な「IHクッキングヒーター」や、省エネルギーで環境にも優しい「エコキュート」によりエコロジーかつ経済的なライフスタイルを表現することができます。
IHクッキングヒーターは「火」を使わないことから、火事や小さなお子様、高齢者などに対する危険性を低減することができます。
表面がフラットですので掃除もサッと一拭きでOK!
さらに、エコキュートでは、空気の熱を活用して、少ない力でお湯を作ることができるシステムとなっています。
オール電化の暮らし 4つのメリット
▶環境性 地球にやさしい!
エコキュートなら、太陽にあたためられた空気中の熱を有効活用してお湯を沸かすから、
とっても省エネ。CO2 も大幅に減らすことができます。
▶経済性 光熱費がおトク!
省エネ性能の高いエコキュートと、オール電化の料金メニューをあわせることで、毎月の光熱費がグーンとおトクになります。
▶安心 家族みんなにやすらぎ!
オール電化は、火を使わない生活。
お子さまからご高齢の方まで、安心してくらしていただけます。
▶快適 毎日ここちいい!
IH クッキングヒーターは、便利な機能が満載。さらに、お掃除もとってもカンタン。
空気も汚れにくく、キッチンを清潔に保つことができます。
オール電化はこんなにお得!
■光熱費をトータルで削減
最も多くの方がメリットとして感じられるのが「オール電化住宅は光熱費がオトク!」ということです。オール電化では、ガスを使わないためにガス代が不要になるだけでなく、深夜の割安な電気料金を使うことができるので、電気代も削減することができます。
標準的な家庭で、オール電化を導入することで月間に約1万円ほどの光熱費を削減することができると言われています。
■オール電化は火を使わないので安心!
オール電化では、IHクッキングヒーターで調理をします。IHクッキングヒーターは磁力の働きにより鍋を直接加熱します。そのため、「火」を使いません。平成16年の消防白書(消防庁公表)によると、建物火災の主な出火原因の第1位は「コンロ」によるか際となっており、全体の17.8%を占めています。このほかにも、災害時のライフラインの復旧では電気の復旧速度が最も早いことから、こうした点でも優れています。
■オール電化はエコロジー
オール電化、特にエコキュート(給湯システム)では、その高い環境性が注目されています。一般家庭のエネルギー消費の約30%を占めているのが給湯に関する消費です。都市ガスによる給湯による二酸化炭素排出量はおよそ860kgですが、エコキュートの場合そのおよそ半分の442kgしか二酸化炭素を排出しません。これは杉の木に換算すると約30本分の二酸化炭素吸収量に相当します。
教えて!エコキュート!
「エコキュート」
地球にやさしい。お財布にうれしい。
これからの暮らしを考えると、
やっぱり「エコキュート」
●エコキュートとは・・・
エコキュートとは、大気中の熱を取り入れて、家庭で使用するお湯をわかす電気温水器です。大気中の熱を熱交換器の中で二酸化炭素が取り込みます。
熱を蓄えた二酸化炭素は、急激に強い圧力をかけることのできるコンプレッサー部分に運ばれます。コンプレッサー部分で、急激に強い圧力をかけられた二酸化炭素は発熱します。
その熱で、生活に必要なお湯をわかすのです。
このようなしくみのことを、ヒートポンプ式といいます。
エコキュートが登場する前の、フロンガスを使ってお湯を沸かす、普通の電気温水器のおよそ3分の1のエネルギーの量でお湯を沸かしてしまうそうです。二酸化炭素の削減が叫ばれている昨今では、地球温暖化を促進する二酸化炭素を、少しでも排出しないようにと、このヒートポンプ式のエコな給湯器
「エコキュート」が大人気です。
エコキュートは、環境に優しくあるために、二酸化炭素もフロンガスも排出しない優れモノです。
この効果は国も認めており、一般的な家庭用の
エコキュートを導入した場合40,000円の
補助金が給付されます。
●エコキュートは、環境を配慮した電気温水器です。
フロンガスを出さず、二酸化炭素も出さない仕組みのエコな給湯器ということから「エコキュート」になりました。
現在お使いいただいているガスの給湯器の変わりに取り付けます。エコキュートの凄い技術とは、ヒートポンプ式という仕組みを用い、大気中の熱を二酸化炭素に取り込んで、急激に強い圧力をかけることで発熱させることです。
●エコキュートは、家計に優しく自然にも優しい給湯システムです。
ではエコキュートの実際のしくみがどうなっているのか、なぜそんなに光熱費が削減できるのかというところについては理解できているでしょうか?
「どんなしくみでもとにかく光熱費が安くなりさえすりゃいい」という方もいらっしゃるでしょうが、エコキュートのしくみについて簡単についてご説明します。
まずなぜ家計に優しいのかというと、エネルギーの消費効率は「COP」という単位で表されます。
「COP」は加熱する能力や冷却する能力を消費電力あたりで表したもので、このCOPの値が大きくなればなるほど消費効率が高いという事になります。
エコキュートは電気のエネルギーを1、大気から取込んだ熱を2使って3の熱エネルギーとし、前述の自然冷媒CO2へと写し圧縮して過熱します。
こうした仕組みで従来の3分の1のエネルギーでの給湯が可能となり、これまでの燃焼式の給湯器と比べると約30%の省エネとなるのです。
次に、エコキュートがなぜ自然に優しいのかというと、エコキュートのエネルギーの源として採用されているのは、「自然冷媒CO2」というものです。「自然冷媒CO2」は従来のフロン系の冷媒を使用する場合と違い、オゾン層に悪い影響を与える事がありません。
近年問題になっている地球温暖化についても、「自然冷媒CO2」はフロン系冷媒と比較すると約1700分の1となっています。
また二酸化炭素を排出する事もないので環境に悪い作用を与える原因となるものがぐっと低く抑えられているという事になるのです。
●エコキュートにすれば・・・
オール電化で光熱費がぐーんとお安くなります!
格安の深夜電力を使ってお湯を沸かすエコキュートを中心にしたオール電化住宅で光熱費をぐっと抑えることが出来ます。
家庭で使うエネルギーの三分の一は給湯用です。お湯作りのコストは家計を大きく左右します。
エコキュートはお湯作りにかかる毎月のコストを都市ガス給湯器の約六分の一に削減。
オール電化ならランニングコストを抑制し家計に余裕をもたらします。
光熱費の基本料を一つに出来る
電気もガスも契約すれば使わなくても毎月の基本料金がかかります。
これは以外と大きな負担となります。しかしオール電化なら基本料金が一つになります。年間を通じて計算するとかなりの削減になります。
オール電化には必ず工事が必要です!
オール電化を導入するには必ず工事が必要です。
工事方法もご家庭の状況によっていろいろなパターンがあります。
導入工事の前に必ず「設置場所の下見」を
行っています。
時間にして30分〜1時間弱ですが、効率的に工事を行うため、
私どもが事前調査を必ず行っております。
下見を行わず、即工事を行うような業者もあるようですが、
お客様が契約時には聞いていなかった料金を後から請求をされたり、工事内容がいい加減だったりというような声も聞きます。
ご注意下さい。
■エコキュート取付
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■IHクッキングヒーター
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■電気温水器取付
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■電気温水器取付
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※オール電化についてのご相談お見積りは、お問合せフォームからお気軽にご依頼ください。